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共同通信
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【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は24日、肺炎で入院中の教皇フランシスコ(88)の病状について「若干改善している」と発表した。呼吸困難の症状は起きず、検査の数値も一部は良くなっていると説明した。酸素投与は続けている。
バチカンは23日、教皇は「依然として危機的」な状態にあると表明していた。24日の発表でも回復の見通しについては引き続き明言を避けたが、教皇は病院内で仕事を再開したとしている。
教皇は14日、ローマの病院に入院。これまでの検査で、呼吸器の感染症や肺炎などに罹患していることが判明した。担当の医師らは21日、「命に別条はない」とした上で「危機から脱したわけではない」との見通しを示していた。
教皇は2023年、腹部ヘルニアの手術などのため2度入院した。
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