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共同通信
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【ワシントン共同】米連邦最高裁は5日、トランプ政権が国際開発局(USAID)の対外援助事業への資金拠出を凍結した措置を巡り、一時差し止めを命じたワシントンの連邦地裁の判断を支持し、凍結維持を求めた政権の要求を退けた。
ロイター通信によると、判事9人のうち、5人が賛成し、保守派の4人が反対した。
連邦地裁は政権に対し、凍結した資金約20億ドル(約3千億円)を2月26日までに支払うよう求めたが、政権側は「(支払いには)さらに数週間必要」と主張。支払いの期日は過ぎており、政権が地裁の判断を順守するために何をするべきかについて、最高裁は実行可能性も考慮した上で明確にするよう地裁に求めた。
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