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共同通信
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【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前日比485.60ドル高の4万3006.59ドルで取引を終えた。トランプ米政権による関税措置の影響が緩和するとの期待から買い注文が膨らんだ。前日からの上げ幅は一時600ドルを超えた。
米政府は5日、カナダとメキシコに4日発動した25%の関税のうち、自動車は1カ月免除すると発表した。ダウ平均は前日までの2日間で下げ幅が計1300ドルを超えており、割安感の出た銘柄を買う動きも見られた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も3営業日ぶりに反発し、267.57ポイント高の1万8552.73だった。
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