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明治維新以降、日本は欧米への輸出を奨励し、有田、京都、瀬戸などの窯業地では洋食器の生産が盛んになった。特にアメリカでは日本の磁器は「Nippon」の名で親しまれた。明治から昭和にかけてアメリカに輸出された約50点のコーヒーカップと数点のセットを展示し、当時の職人たちの技術やデザインの工夫、アメリカ人を魅了した背景に迫る。29日(土)午後2時からは、本展監修者で、オールド・ノリタケを含む近代輸出磁器研究の第一人者、井谷善惠さんによるギャラリートークも開催。
日時
3/28(金)〜4/24(木)
月〜金: 10:00-18:00 土: 10:00-17:00、日: 休館
場所
日本ギャラリー
(145 W. 57th St., 7th Fl. 日本クラブ内)
料金
無料
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