RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

最高裁判事に就任した弁護士出身の高須順一氏(65)が27日、最高裁で記者会見し「在野の法曹として懸命に仕事をする中で培った経験と、事件解決のために真摯に取り組むことの重要性を大切にして、謙虚に取り組みたい」と抱負を語った。司法のデジタル化が重要だとも述べた。
高須氏は1988年に弁護士登録し、バブル経済の破綻を巡る法律問題に向き合う中でキャリアを積み重ねた。母校の法政大で教壇に立った他、法制審議会民法部会幹事や日弁連司法制度調査会委員長なども務めた。
今月21日に定年退官した草野耕一氏(70)の後任。
RECOMMENDED
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も