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共同通信
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【エルサレム共同】イスラム組織ハマス幹部は29日、交渉仲介国が提示したパレスチナ自治区ガザの停戦案に合意したと表明した。詳細は不明だが、ハマスが人質5人を解放し、一定期間の停戦やガザに支援物資を搬入する内容とみられる。イスラエル首相府は同日、停戦案を受け取ったとした上で米国と連携し対案を示したと発表。双方の駆け引きが続いている。
1月に発効したガザ停戦合意はイスラエル軍が今月18日に大規模攻撃を再開したことで事実上崩壊した。軍は地上部隊を再び展開し、29日には「安全地帯」を拡大するための作戦を最南部ラファで開始したと発表した。
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