米北東部と中西部、カナダ・オンタリオ州で発生、約5000万人が被害を受けた「北米大停電」からきょうで15年。ニューヨーク州は停電が起きたときに力を発揮し、費用対効果にも優れているとして「分散型発電」方式の導入を推進している。13日付amニューヨークが伝えた。同方式は小規模な発電装置を電力消費地の近くに配置し、電力の供給を行うもの。専門家よると、既存の電力線に対する圧力を緩和し、消費者に合ったエネルギーの選択もできるという。
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