RELATED POST
Published by
【武漢共同】中国湖北省武漢で新型コロナウイルスの起源を調べている世界保健機関(WHO)の国際調査団は31日、流行初期に多数の感染者が出た「華南海鮮卸売市場」を視察した。2019年12月の流行確認から1年以上を経て、国際機関の専門家による実地調査がようやく実現した。ただ現地で得られる情報には限りがあるとみられ、ウイルスの起源に結び付く成果が上がるか否かは不透明だ。
中国当局は当初、同市場で扱われていた野生動物が感染源との見方を示していたが、その後否定的な立場に転じた。国際社会では、感染拡大の経緯解明には同市場の調査が不可欠だとみられてきた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か