RELATED POST
Published by
パナソニックが太陽電池の生産から撤退することが31日、分かった。2021年度中にマレーシアの工場と島根県の工場での生産を終了する。中国勢との価格競争で採算が悪化し、赤字が続いていた。島根の工場従業員の雇用は維持する。今後は他社から太陽光パネルを調達し、蓄電システムなどとセットで販売する。
島根の工場は雲南市の「パナソニック ソーラーシステム製造」。今後、太陽光パネルで発電した電力を家庭で使用できる電力に変換するパワーコンディショナーなど周辺設備の生産に注力する。元々は三洋電機の子会社で、02年から太陽電池を生産。09年にパナソニックグループに編入された。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か