RELATED POST
Published by
中学生向けの高額な学習教材「ニューレコード」を販売するワンズウェイ(大阪市)と関連会社のU―werkホールディングス(東京)が、契約させるため中学生宅に長時間居座って勧誘したのは特定商取引法違反(迷惑勧誘など)として、中国経済産業局は4日までに、両社に対し、新規勧誘などの一部業務停止命令を出した。
消費者庁によると、両社の従業員らは、中学生に1500円程度のテストを受けさせ、結果報告として自宅を訪問。「塾代を考えれば安い」「(契約しなければ)志望校に行けない」などと勧誘し、中学生が泣きだしても3~4時間、契約を迫った。教材は約40万~100万円という。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
今年は3店舗しかない! NYのデパート「冬季ウインドウ」まとめ 話題のWickedコラボも