RELATED POST
Published by
【ワシントン共同】米国のサキ大統領報道官は12日、女性記者に対して脅迫的な言動をしたと報じられたホワイトハウスのダックロー副報道官を1週間の停職処分にすると発表した。本人やベディングフィールド広報部長らが記者と所属先の政治サイト、ポリティコに対して謝罪したという。
副報道官は別の女性記者との交際が報じられていた。米メディアによると、交際について取材していたポリティコの記者に対し、記事になるのを防ごうと「君をたたきつぶしてやる」と脅迫したほか、女性差別的な発言をしたという。
サキ氏は副報道官の言動を「完全に受け入れられないものだ」と述べた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か