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【ニューヨーク共同】米誌タイムは17日、世界で最も影響力がある「次世代の100人」を発表し、日本から大ヒット漫画「鬼滅の刃」の原作者、吾峠呼世晴さんを選んだ。
吾峠さんは、バイデン米大統領の就任式で、最年少で自作の詩を朗読した黒人女性の詩人アマンダ・ゴーマンさんらと共に選出された。
同誌は吾峠さんを「謎の作家」と説明し、日本で映画の興行記録を書き換えた功績などを紹介した。
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