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国土交通省中部地方整備局富士砂防事務所は19日、富士山噴火時の緊急車両の活動を想定し、実際に火山灰の上を走行する実験を静岡県富士宮市内の広場で行った。地元警察や自治体の関係者が参加し、防災体制の整備に生かすのが狙い。
実験では、道路工事で出た火山灰約40立方メートルを厚さ約5~10センチに敷き詰めた、坂道や平たんなコースを用意。同整備局の四輪駆動車など約10台で運転し、進みにくさといった走行性を検証。
コースの中腹で車輪が空転し、立ち往生する乗用車も見られ、静岡県小山町の防災担当者は「四駆車を運用するなど、避難計画に反映していきたい」と話した。
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