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日本フランチャイズチェーン協会が22日発表した1月の主要コンビニ7社の既存店売上高は、前年同月比4.9%減の8150億円となり、11カ月連続のマイナスだった。新型コロナウイルス感染拡大により政府が緊急事態宣言を再発令したことで、外出自粛や在宅勤務といった動きが広がったことが影響した。
来店客数も13.2%減で11カ月連続のマイナス。一方、1人が1回の買い物で使った平均額は9.6%増の710円90銭で、16カ月連続のプラスだった。
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