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国土交通省は22日、需要に応じたタクシー運賃の変動制を認める方向で検討すると明らかにした。曜日や天気などで運賃を変えることが想定されている。現在のタクシーメーターに代わり、衛星利用測位システム(GPS)で走行距離を算出し、運賃を決める仕組みも導入する。政府の規制改革推進会議の作業部会で説明した。
タクシー運賃は地域ごとに設定され、午後10時~翌朝5時は深夜料金が適用される場合がほとんど。変動制は、繁忙時は高く、閑散時は安くするという考え方で、例えば平日の昼間は安く、通勤時間帯や雨天時は高くなることが想定される。
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