RELATED POST
Published by
【ワシントン共同】バイデン米大統領は25日、サウジアラビアのサルマン国王と就任後初めての電話会談を行い、人権や法の支配を重視する考えを伝えた。ホワイトハウスが発表した。米政府は、ムハンマド皇太子の関与が指摘される2018年のサウジアラビア人記者カショギ氏殺害事件に関する報告書を近く公表予定で、会談で議題になった可能性もある。
両国は伝統的に関係が深いが、バイデン氏は表現や報道の自由が制限されているサウジの現状への懸念を直接伝えた形。トランプ前大統領はムハンマド皇太子との関係を重視したが、バイデン政権は皇太子とは距離を置く姿勢が目立っている。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」