RELATED POST
Published by
トヨタ自動車は26日、自社で開発した水素で電気をつくる燃料電池システムの外販に2021年春に乗り出すと発表した。燃料電池車(FCV)の新型「ミライ」用に改良し、小型化した部品をまとめてシステム化し、外部の事業者が使いやすくした。鉄道や船舶、発電設備などの事業者向けに売り込む。
水素は二酸化炭素(CO2)を出さない環境性が注目されている。燃料電池の普及を促進させ、水素の用途や利用量を増やし、補給所などのインフラ整備の機運を高める狙いもある。
水素と酸素を反応させるスタックや、電気の出力を高めるコンバーターなどを箱状に収納した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も