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法務省は12日、未成年時に両親の離婚・別居を経験した20~30代の男女千人を対象に、生活に与えた影響や当時の気持ちなど約80項目を尋ねた初の調査結果を公表した。少しでも経済的に生活が苦しくなったとの回答が40.5%に上り、ひとり親家庭となった後、貧困に陥りやすい実態が改めて鮮明になった格好だ。
調査は1月、対象を無作為に抽出してインターネットで実施。両親の別居後、一緒に生活した相手は母が78.6%、父が21.4%だった。
別居後の生活は、金銭面で「苦しくなった」「若干苦しくなった」が計40.5%だった。
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