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【ロンドン共同】サッカーのイングランド・プレミアリーグで南野拓実が所属するサウサンプトンのハーゼンヒュットル監督は18日、南野が日本代表に招集されたことを受けて「他の代表に行く選手も数人いるが、これだけ渡航が困難な現状を考えればナンセンスだ」と述べ、今月の国際試合開催に疑問を呈した。
新型コロナウイルスの影響で英国に戻った後は10日間の隔離が義務付けられるが、練習や試合などのチーム活動には参加できる。同監督は「(南野の代表参加は)長旅なので好ましくないと思うが、仕方ない」と話した。
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