RELATED POST
Published by
日銀は19日の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の副作用を軽減するため政策の修正を決めた。黒田東彦総裁は会合後の記者会見で「政策の持続性、機動性を高め、2%の物価上昇目標実現に向けて強力な金融緩和を粘り強く続ける」ためと説明した。
黒田氏は、上場投資信託(ETF)の購入で年間6兆円程度との目安を撤廃した狙いを「必要に応じて十分な買い入れを行えるようにした」と強調し、購入縮小のためとの見方を否定した。新型コロナウイルス感染症への対応として引き上げた年間購入額の上限12兆円を、感染収束後も維持する意向を示した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か