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【ワシントン共同】イエレン米財務長官は8日、新型コロナウイルス禍からの世界経済の景気回復を確実にするため「主要国は早期に(支出拡大を)打ち切らず、多額の新規財政支援を行うべきだ」と要請した。米国は追加経済対策に続いて巨額インフラ投資を計画しており、各国にも協調した財政出動を求めた。
国際通貨基金(IMF)と世界銀行の運営委員会の会合で表明した。世界経済は上向いているものの「新型コロナによる不確実性が高く、永続的な傷痕が残るリスクがある」と強調。特に、多くの途上国は苦境に立っており、大幅な対策を講じなければ先進国との乖離が深刻化すると述べた。
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