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【モスクワ共同】旧ソ連が1961年に人類初の有人宇宙飛行を遂げてから12日で60年。宇宙飛行士ガガーリンを英雄視するロシアでは各地で関連イベントを開催。宇宙開発の技術力には陰りが見える中、政権は過去の栄光を誇示し、国威発揚に利用する狙いとみられる。
ガガーリンは航空士官学校を卒業後、宇宙飛行士に選抜され、地球の1周に成功。一躍人気者になったが、約7年後、ジェット機訓練中の事故で34歳の若さで死去した。
ロシアで12日は「宇宙飛行士の日」とされる。モスクワでは「私たちが最初だ!」とのポスターが掲げられ、メディアは知人らが明かすガガーリン秘話を取り上げた。
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