RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ベルリン共同】ドイツの環境保護政党「緑の党」は19日、9月の総選挙で勝利した場合の首相候補に、党代表の女性アンナレーナ・ベーアボック氏(40)を選出した。緑の党はメルケル首相の保守与党に次ぐ人気を誇る。新型コロナウイルス被害が続いて保守与党の支持率は落ち込んでおり、展開次第では緑の党が政権を奪取し、ベーアボック氏が次期首相になる可能性もある。
ドイツの政党は首相候補を立てて総選挙に臨む。緑の党は気候変動への関心の高まりを背景に、中道層や若い世代に支持を広げる。ベーアボック氏は連邦議会(下院)議員で、2018年から党の共同代表を務める実務派。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か