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共同通信
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【ワシントン共同】米副大統領や駐日米大使を務めたウォルター・モンデール氏が19日、中西部ミネソタ州ミネアポリスで死去した。93歳。AP通信が報じた。死因は伝えられていない。
ミネソタ州司法長官、上院議員を経て1977年に発足したカーター政権の副大統領に就任した。84年の大統領選に民主党候補として出馬し、共和党候補のレーガン氏に敗れた。
駐日大使だった96年4月、当時の橋本龍太郎首相と米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の返還合意を共同発表した。
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