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共同通信
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20日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落した。新型コロナウイルス感染拡大で3度目の緊急事態宣言発令の事態になれば、経済活動が滞ると警戒する売り注文が膨らんだ。下落は4営業日ぶり。終値は約1カ月ぶりの安値を付けた。
終値は前日比584円99銭安の2万9100円38銭。東証株価指数(TOPIX)は30.31ポイント安の1926.25。出来高は約10億8739万株だった。
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