RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【イスラマバード共同】パキスタン南西部バルチスタン州の州都クエッタの高級ホテル「セレナホテル」駐車場で21日、爆発が起き、地元メディアによると少なくとも警官や警備員計4人が死亡、12人が負傷した。現地を訪問していた中国大使が標的だったとの情報がある。イスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」が犯行を認めた。
警察によると車に仕掛けられた爆弾が爆発したとみられる。大使らは当時、ホテル内にいなかった。外国人の被害は確認されていない。TTPは声明で「ホテル内の高官らを狙った攻撃だ」と主張した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売