死者数、3日連続で200人以下 170万人に失業保険を給付

 ニューヨーク州のクオモ知事は13日、新型コロナウイルスの感染により、州内で12日から166人が死亡したと発表。同ウイルス感染による死亡者数が、3日連続で200人を下回っていると明らかにした。
 また、知事の秘書、メリッサ・デローザさんによると、州内では新型コロナウイルスが流行して以来、170万人に失業保険を給付。給付した総額は74億ドル(約7918億円)に上ったという。
 13日付のニューヨークタイムズによると、ニュージャージー州のフィル・マーフィー知事は同日、同州の建設作業を18日から再開する意向を発表した。

写真はブルックリン区プロスペクトパークで撮影(Photo / 本紙)

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