【ワシントン共同】米首都ワシントンのバウザー市長は13日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために出した外出禁止令を来月8日まで延長した。3月末に発令し、今月15日が期限だった。市内における12日の1日の新規感染者は99人で、ここ数日は減少傾向にある。市当局は外出禁止解除には、この傾向が2週間続く必要があるとしている。
市当局によると、これまで市内では約6600人が感染、350人が死亡している。市内でも14日に一部グループがデモを計画するなど、早期の経済活動再開を認めるよう求める声が出ている。バウザー氏は状況が改善すれば前倒しする可能性もあるとしている。
本日のデイリーサン
CNN速報
- ロシアの多弾頭ミサイル使用、冷戦期の抑止ドクトリンから逸脱 専門家 11/22/2024
- ソナー画像に写った「アメリア・イアハート搭乗機」、岩石層だった 捜索続く 11/22/2024
- 世界最悪の大気汚染に見舞われるデリー、スモッグで「目の前が見えない」 インド 11/22/2024
- ブラジル当局、前大統領と支持者らを起訴 2022年のクーデター計画の捜査で 11/22/2024
- 太陽探査機、かつてないほど高精細な画像の撮影に成功 11/22/2024
- シアン化物を使った連続殺人、女に死刑判決 タイ裁判所 11/22/2024
- 空爆で一晩に87人死亡、ガザの死者合計4万4000人超 「病院が集団墓地に」 11/22/2024
- 世界一背の高い女性と世界一背の低い女性、午後の紅茶に同席 ギネスの関連イベントで 11/22/2024
- ラオスで5人目の外国人観光客死亡、メタノール中毒か 各国が注意喚起 11/22/2024
- 次期米教育長官リンダ・マクマホン氏、児童の性的虐待助長で提訴 WWE時代 11/22/2024