ブルックリン区ウィリアムズバーグにあるドミノ公園ではこのほど、市の外出制限下でも働き続けるエッセンシャルワーカーをたたえた巨大壁画が登場。各メディアが報じた。
1990年からブルックリン区を拠点に活動する芸術団体、ラス・ミュラリスト・エル・プエンテが同作品を製作。壁画には郵便局や食料品店の従業員、医療関係者の他、21人の働く人々の姿が、60センチメートルの正方形のパネルに、白黒で描かれている。同団体の代表、ジョー・マトュニスさんによると「コロナ禍の現在、私たちがコミュニティに貢献できることを考え思いついた」と製作理由を明かした。
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