RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】サキ米大統領報道官は5日の記者会見で、中国が4月下旬に打ち上げた大型ロケット「長征5号B」の残骸が大気圏に再突入して地表に落下する可能性があるため、米宇宙軍が追跡していると明らかにした。国防総省によると、再突入は8日ごろと予測されるが、数時間前にしか正確な再突入位置は特定できない。
AP通信によると、地表に落下する恐れがあるのは、長征5号Bの基幹部分で全長約30メートル。人工衛星やロケットなどの残骸は通常、大気圏で燃え尽きるが、長征5号Bの基幹部分は、再突入する残骸の中でも最大級で、燃え尽きない恐れがあると指摘されている。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも