RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】バイデン米政権が、オバマ元大統領の首席補佐官を務めたラーム・エマニュエル前シカゴ市長(61)を駐日大使に起用する方向で最終調整に入ったことが11日分かった。複数の関係者が明らかにした。就任には上院の承認が必要となる。首席補佐官時代に副大統領だったバイデン大統領とも関係が近く、バイデン政権で閣僚候補の一人との見方も強かった。
就任すれば、バイデン政権が世界の覇権を争う「唯一の競争相手」と位置付ける中国に対抗するために、日米同盟の一層の強化を担うことになる。政治手法は「剛腕」との評もある。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」