RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】米国務省は18日、ブリンケン国務長官とロシアのラブロフ外相が、アイスランドの首都レイキャビクで開かれる北極評議会の閣僚会合に会わせて19日夜に会談すると発表した。ロシア外務省は当初、20日としていた。ブリンケン氏の国務長官就任以来、ラブロフ氏との対面会談は初めてとなる。
国務省のプライス報道官は声明で「ロシアとより安定的で予見可能な関係に至れるかを試す機会だ」と指摘した。会談では6月に見込まれるバイデン大統領とロシアのプーチン大統領の首脳会談の具体的な日程や議題も調整するとみられる。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも