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共同通信
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【北京共同】ミャンマーのミン・アウン・フライン総司令官が23日までに香港フェニックステレビの取材に応じ、自宅軟禁下に置かれているアウン・サン・スー・チー氏のこれまでの政権運営について「簡単に言うと彼女はやれることは既にやった」と述べた。質問者が「(スー・チー氏への)総合評価は力を尽くしたということでいいのか」と聞くと「そうだ」と答え、一定評価した。
同テレビによると、ミャンマーでクーデターが2月に発生後、総司令官がメディアの取材を受けたのは初めて。
その上で総司令官は「(スー・チー氏は)自宅にいて健康状態は良い。数日後に裁判所に出廷する」と説明した。
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