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共同通信
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広島西署は24日、広島市西区の専門学校で同級生にペットボトルに入ったガソリンのような液体をかけ、着火したライターを投げ付けて殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで自称広島市西区の男子専門学生(19)を逮捕した。容疑を認めている。火は付かなかったが、同級生は目に液体が入り軽いけがを負った。
署は2人の間にトラブルがあったとみて、経緯を調べる。
逮捕容疑は24日午前8時50分ごろ、専門学校の教室で、男子学生(20)に液体をかけ殺害しようとした疑い。学校が119番し、駆け付けた警察官が逮捕した。署によると、この日は登校日で室内には複数の学生がいたという。
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