RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ロンドン共同】世界貿易機関(WTO)は12日、2022年の世界の貿易量が前年比で3.0%増になるとの見通しを発表した。昨年10月に予測した4.7%増から引き下げた。欧米などがロシアに厳しい制裁を科し、旧ソ連諸国の経済が低迷すると見込んだ。ただ、先行きが不透明なため修正の可能性を示唆した。
21年の実績は9.8%増となり、新型コロナの世界的流行の影響で5.0%減と落ち込んだ20年の水準を大きく上回った。23年は3.4%増と予測した。
世界全体の国内総生産は21年に5.7%増となった。22年は2.8%増、23年は3.2%増と予測、景気回復が続くとみている。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも