セリーナ、 アザレンカが4強 全米テニス第10日

 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第10日は9日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス準々決勝で第3シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)と元世界ランキング1位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)が勝ち、準決勝で顔を合わせることになった。
 S・ウィリアムズはツベタナ・ピロンコバ(ブルガリア)に4—6、6—3、6—2で逆転勝ち。アザレンカは第16シードのエリーズ・メルテンス(ベルギー)を6—1、6—0で破った。
 男子シングルス準々決勝では、ダニル・メドベージェフがアンドレイ・ルブレフを下した。

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