ニューヨーク州のクオモ知事は、18日に死去したルース・ベイダー・ギンズバーグ最高裁判事の功績を讃えるため、像を設けると発表したが、その設置場所をブルックリン橋公園にするよう検討していることが分かった。ニューヨークポストが21日、報じた。
知事はギンズバーグ判事の死去を受け「国民にとって甚大な損失だ」と述べ像を設置すると表明。その設置場所として、同判事の生まれ故郷であるブルックリン区内で「自由の女神を見渡せる、ブルックリン橋公園を検討している」と述べた。知事によると、今週末までに委員会を設立し、像の製作に取り組むという。
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