昨年7月にブルックリン区ボローパークのユダヤ系コミュニティで発生した男児誘拐殺人事件で、殺人罪などで起訴されていたレビー・アーロン被告(36歳)は9日、有罪を認めた。
被告は当時8歳の顔見知りだった少年を誘拐した後に殺害、証拠隠滅のために遺体を刃物で切り刻み遺棄したなど、すべての起訴内容を容認した。
29日に評決が下されるが、有罪となれば終身刑となる可能性が高い。
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