6日に投開票が行われた米大統領選挙だが、ハリケーン・サンディの影響により、ニュージャージー州の投票率が過去最低となる可能性が浮上した。
州当局によると、今選挙の最終投票率は約60%と見込まれ、過去最低だった2000年の70%を大きく下回る見通し。同数値には、ハリケーン被災による指定場所外投票や、電子メール投票は含まれていないが、これらを合わせても70%を超える確立は非常に低いとのこと。
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