21日に米首都で行われたオバマ大統領の就任式で国歌斉唱を披露した歌手ビヨンセさんだが、その場で実際に歌わず、予め録音していた音声を流す“口パク”だった可能性があるとして、話題になっている。
ビヨンセさんのバックバンドを務めた海兵隊の演奏隊報道官クリステン・デュボア氏は22日、「パフォーマンスの直前に、ビヨンセさんから突然、録音された音源を使用するよう言われた」と明かしていたが、その後、海兵隊が「口パクだったかは誰も知らない」として、発言を撤回している。
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