RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【台北共同】台湾財政部(財政省)は大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が史上初の「50本塁打、50盗塁」を達成した際の本塁打ボールを台湾に持ち込む際には関税はかからないと明らかにした。中央通信社が29日伝えた。ボールは台湾企業が439万2千ドル(約6億7千万円)で落札している。
財政部によると、野球ボールの関税は通常3.3~10%だが、落札されたボールはスポーツ史に刻まれる記念のコレクションと認定され、非関税になる。ただ営業税(5%)については免税の適用範囲が救援物資などに限られるため、免税になるかどうかは今後判断する見通しという。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館