RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ベルリン共同】ドイツで新型コロナウイルスワクチンの投与が軌道に乗り、5月中旬には1日で140万回の接種が行われた。人口の約1.6%に当たり、イベント会場などに設けた接種センターに加え、開業医もワクチンを打てるようになってペースが上がった。1回以上の投与を受けた市民は約42%に上る。
高齢者や医療従事者、教職員らが優先的に投与されているが、政府はワクチンの流通量増加を受けて、接種率を底上げする考えだ。6月7日からは対象を12歳以上の全市民に広げる。
ドイツでは昨年末に接種が始まった。これまでに人口の約17%が2回目を打ち終え、新規感染者は大幅に減った。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」