RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】バイデン米大統領は30日、ジュネーブで6月16日に開くロシアのプーチン大統領との初の首脳会談で、人権問題を提起する意向を示した。東部デラウェア州で演説し、会談では「プーチン氏が人権を侵害するのを米国は看過しないと明白にする」と述べた。ロシアによる反体制派ナワリヌイ氏弾圧の問題などを取り上げるとみられる。
バイデン氏は、プーチン政権に近いベラルーシのルカシェンコ政権が旅客機を強制着陸させて反政権派を拘束した問題に関しても、会談で懸念を伝える方針。人権問題を巡りプーチン氏と厳しいやりとりが予想される。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か