ニューヨーク州のクオモ知事は2日の記者会見で、ファイザーが開発したワクチンの有効性や安全性が承認された場合、12月15日に同州の17万人のワクチン接種が可能になると述べた。 ワクチン接種は2回に分けて行う必要があり、来年1月初旬に再び1回分が届く。今回のワクチンは医療従業者や高齢者施設の入居者などを優先して提供する予定で、次回以降は学校職員などを優先的に接種する。 知事によると、州民の大多数にワクチンを提供できるようになるのは少なくとも数ヶ月先。経済活動を再開するためには75〜85%の人が接種を受ける必要がある。
本日のデイリーサン
CNN速報
- イバンカ・トランプ氏、政治との関係を断ち切る 「戻るつもりはない」 12/23/2024
- 「キャプテン・アメリカ」に救いの手、道路でバイクが故障 米コロラド州 12/23/2024
- 北朝鮮兵に偽の身分証、遺体から回収 ウクライナ発表 12/23/2024
- ブレイク・ライブリーさん、出演映画の監督兼共演者をセクハラで提訴 12/23/2024
- フェイスブック投稿監視で140人以上が心的外傷、ケニア裁判所に診断書提出 12/23/2024
- 女性指導者が誕生しない米国 国連加盟国の状況は? 12/23/2024
- 独クリスマス市襲撃、容疑者がSNSで反イスラム的な発言繰り返す 12/23/2024
- ナイジェリアで相次ぐ雑踏事故、32人死亡 食料配布に住民殺到 12/23/2024
- 小型機が商業施設に墜落 搭乗の10人全員死亡、地上でも17人負傷 ブラジル 12/23/2024
- イスラエル空爆で11人死亡、北部で75日ぶりの支援物資 ガザ 12/23/2024