RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】ペンス前米副大統領は3日、東部ニューハンプシャー州で演説し、トランプ前大統領の支持者による1月6日の議会襲撃は「暗黒の日だった」と振り返った。「退任後にトランプ氏と何度も話したが、あの日のことで今後意見が一致することがあるかは分からない」と述べ、両氏の間に生じた溝の深さを示唆した。
議会では当時、バイデン大統領の大統領選当選認定手続きが行われ、ペンス氏は進行役を担っていた。トランプ氏は認定しないよう圧力をかけていたが、ペンス氏は拒否。トランプ氏の支持者らはペンス氏を主要な襲撃対象の一人にして議会に押し入った。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か