RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ロンドン共同】日米欧の先進7カ国(G7)の財務相会合が4日、ロンドンで開幕した。2日間の日程で、2019年7月以来約2年ぶりとなる対面開催。新型コロナウイルスの影響から立ち直りの兆しを見せる経済の足取りを確かなものにするため、財政出動など各国が政策支援を継続していくことで一致する見通しだ。
巨大IT企業などの税逃れを防ぐ国際課税強化や、気候変動の経営への影響開示を主要企業に求めることも議論。最終日の5日に成果をまとめた共同声明を発表する。
日本からは麻生太郎財務相が出席し、議長国である英国のスナク財務相、米国のイエレン財務長官とそれぞれ個別に会談した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも