RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ラマラ共同】ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ラマラで26日、自治政府のアッバス議長の退陣を求める大規模なデモが実施された。デモ隊は、自治政府の治安部隊に暴力的に拘束され、その後死亡した反体制人権活動家ニザール・バナートさんに連帯。治安部隊やアッバス氏を支持する市民と衝突し、複数の負傷者が出た。
デモ隊は、汚職体質が指摘される自治政府幹部らを繰り返し批判していたバナートさんのポスターやパレスチナの旗を掲げながら「自治政府はもう要らない」「アッバスは退陣せよ」などと叫び行進した。アッバス氏を支持する市民と投石し合うなど衝突した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か