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共同通信
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【北京共同】北朝鮮の朴正天朝鮮人民軍総参謀長が軍元帥から次帥に降格されたとみられることが8日、分かった。金正恩朝鮮労働党総書記が故金日成主席死去27年の同日、遺体が安置される錦ス山太陽宮殿を高官らと共に訪問した際の写真や韓国政府の分析で判明した。総参謀長の地位は維持しているとみられる。
正恩氏は6月末の党政治局拡大会議で、新型コロナウイルス対応を巡り「重大事件」が起きたとし、大規模な更迭人事を決めた。北朝鮮は詳細を公表していないが、核・ミサイル開発を率いてきた軍出身の李炳哲氏が党中枢の政治局常務委員から解任されたことが確実視されている。
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