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共同通信
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【ロンドン共同】石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の産油国でつくる「OPECプラス」は18日の閣僚級会合で、2022年4月までとする原油協調減産の枠組みを22年末まで延長することで合意した。22年5月以降、協調減産の基準として各国に割り当てた生産量を合計で日量約160万バレル引き上げることでも一致。今年8月以降、毎月同40万バレルずつ減産を縮小することも決めた。
アラブ首長国連邦(UAE)は、協調減産で自国に割り当てられた生産量が低いとしてサウジアラビアと対立していたが、UAEの基準生産量を約33万バレル増やすことで折り合った。
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