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共同通信
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全国高校野球選手権大会第13日は26日、甲子園球場で準々決勝が行われ、京都国際と智弁和歌山が準決勝に進んだ。
初出場の京都国際は敦賀気比(福井)に3―2でサヨナラ勝ち。平野、森下の継投でしのぎ、同点の九回に相手失策で決勝点を挙げた。
智弁和歌山は15安打を放って、石見智翠館(島根)に9―1で快勝。15年ぶりのベスト4。
第3試合は、明徳義塾(高知)と智弁学園(奈良)が対戦。
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